名刺交換でやってはいけない行為

名刺は初対面の相手に自分の事を分かってもらう為には重要なアイテムです。仕事において、名刺交換は社会人にとっては基本的なマナーであるとも言えるのではないでしょうか。そこで、今回は名刺印刷や交換の際にやってはいけない行為をいくつか紹介していきます。

目の前で相手の名刺を汚すのは失礼な行為です!

名刺の交換をする際、相手の名刺を落としたり、名刺に飲み物をこぼさないようにしましょう。名刺は言い換えれば自分の分身のようなもので、自分の名刺がその場で汚される事は自分自身が軽視されているように受け取られてしまう可能性があります。
お茶やコーヒーなど飲み物がある場合には名刺の近くに置かないようにしましょう。また万一こぼしてしまっても名刺が直接汚れないよう、名刺入れなどの上に名刺を置くようにしておく方法もあります。
相手がいる状況で名刺に書き込みをする事もマナーとしてはよくありません。名刺に記載されていない情報を取得した際、もらった相手の名刺にその情報を書き込んでしまう人もいるのではないでしょうか。しかし、もらった名刺にその場ですぐに書き込むのは相手に対してとても失礼な行為と言えます。この場合は手帳などに書き込んでおき、後で名刺に記載するようにしましょう。

名刺をさわり続けたり曲げたりするのはマナー違反です!

もらった相手の名刺をずっとさわり続けたり、曲げたりする事は良くありません。相手から見ると渡した自分の名刺を雑に扱われているように感じてしまい、不快な気分にさせてしまう場合がありますし、ビジネスマンとしての資質を問われてしまう可能性もあります。手に名刺を持ったまま話をしていくとついついやってしまいがちなので名刺を受取ったら机の上に置くようにしておきましょう。
また頂いた名刺をズボンのポケットに入れてしまう事もやってはいけない行為です。そのまま座ってしまうと相手の名刺を尻にしく事になり、相手の方を不愉快にさせてしまうことになります。このような些細な行為はビジネスマンとして信頼性を疑われる場合もあるので、常に相手の気持ちになって行動するよう日頃から心掛ける事が大切です。

名刺の上に書類などを置かないようにする事もマナーです!

相手の名刺の上に書類や物などを置くのはマナーとしては良くないのでやめましょう。相手からもらった名刺を書類などで見えなくしてしまう事はとても失礼な行為にあたります。書類を広げる際には、名刺を見えるような所に移動させるか、相手に名刺をしまう事を伝えてから名刺入れなどに速やかにしまうようにしましょう。
また社会人になって日が浅い若い方に稀にあるのが、受け取った相手の名刺を訪問先に置き忘れてしまう行為で、相手に一生懸命で真面目な印象を与えていればさほど問題ではありません。しかし相手方と会話をしている間、落ち着いて余裕があるように振舞っていたりすると、場合によっては失礼に当たる事もありますので、訪問先から帰る際は名刺など忘れ物がないか確認するようにしましょう。